11時くらいに起きて、ぐずったけど出かけた
常盤平のノーウェアというスペースでやっているイベントに柴垣竜平さんが出るので見に行った。バスで行った。遅刻したけどバスの出発が遅れててちょうど乗れて嬉しかった。クサムラマッドラッドの山村さんが僕らのこと覚えててくれて、いろんな人にこの子ら松戸ビリーバーって紹介してくれて嬉しかった。フライヤーも貼ってくれた。柴垣さんと話せて嬉しかった。柴垣さんが「作りかけのアルバム」をCD-Rに焼いて持ってきていて買いますと申したら財布の中のちょうどいい小銭でいいって言われたので、全部の小銭で買おうとしたら、100円は残しといたほうがいいって止められて楽しかった
僕がシリアスな人間だとちゃんと思ってもらえてる感じがして柴垣さんと話すの好きだと思った。
長尾くんにも昨日同じようなこと思った
シリアスでも笑えることを模索したいですねと話した
屋上には子供がたくさんいて、丸いドーム型の建物を見て中にクジラが住んでいると言っている子、けん玉テクノの子、同じおもちゃを投げて延々遊んでる子がいた。
小学校の夏休み毎朝8時からふれあい公園で遊んでたら全部の遊びに飽きて、サークル上に芝生生えてる場所で新しい遊びを発明して千葉日報に取り上げられたの思い出した。
ふれあい公園には「センパイ」と呼ばれる青年がいつもいて、「センパイ」は小学生の僕らといつも遊んでいた。「センパイ」はシュートが強くて一緒に壁当てするとフェンスから大きな音が鳴って怖かった。「センパイ」が一個上の先輩を泣かせたという噂が流れて次の日から「センパイ」はふれあい公園に来なくなってしばらくしたら誰も「センパイ」の話をしなくなった。僕らが中学生になった頃に公園のフェンスは音の出ない物に張り変えられた。
